土用の丑の日を待てず、四万十うなぎを食べました

今年の夏の土用の丑日は、7月30日ですね。
本番に備えて、美味しいうなぎを探し出さねばと、楽天マートで、四万十うなぎお試しセットを購入しました。

嘘です(^_^;)
土用の丑日を待てずに、うなぎを食べたくなり、楽天マートで買い物中、目についた四万十うなぎのお試しセットを、ついお取り寄せしてしまいました。。。。。

1 魚耕（UOKO）
2 冷凍便で到着
3 うなぎ三昧晩ごはん
4 『ひつまぶし』を作る時の『おだし』のお勧め
5 アサムラサキの調味料（商品や価格など）
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魚耕（UOKO）

『日本最後の清流』といわれる四万十川は高知県の西部を流れる全長およそ196Kmにおよぶ大河で、太平洋へ注いでいます。

今回取り寄せたのは、株式会社魚耕ホールディングスが展開しているUOKO（魚耕）というお店の製品。
この会社は、『海鮮魚耕』とか、鮨店の『魚こう』といった魚関連のお店のほか、カフェなど他業種の事業も展開しています。事業のなかで、魚介類製品を扱う『魚耕（UOKO）』は、都内関東圏のデパートなどにも商品をおろしています。

『四万十川のきれいな水と豊かな自然の恵みをうけた自慢のうなぎを、大切に受け継がれ変わらぬ製法で一尾一尾大切に焼き上げています』

ということですが、残念ながら天然ものではありません。
というか、私には、衝動買いで、天然もののうなぎなど手が出ません(^_^;)。
でも、清流の四万十川にも注ぐ、地下水を使い、徹底的に品質管理された養殖の国産うなぎということで、養殖ものであること前提に、期待大です。

養殖でも国産うなぎなので、価格は6千円ほどしますが、いろいろと入っているお試しセットは、お得感もあります。

冷凍便で到着

販売サイトの写真は、解凍された状態でしたが、実際は、冷凍便で届きますので、到着後、箱をあけると上の写真のような感じになります。
『蒲焼長焼き』、『カットうなぎ』、『刻みうなぎ』、『肝串』、『山椒付のタレ』、『きもすい』が内包されていました。

うなぎ三昧晩ごはん

味は、蒲焼長焼きのウナギが、カットうなぎや、刻みうなぎとは、明らかに、グレードが違います（*^_^*）。

もともと、お茶漬けにされてしまうような刻みうなぎやカットうなぎは、長焼きでの販売に向かないウナギが使われることが多いですから、当然といえば、当然ですが、長焼きの身はふっくら、皮も表面はパリ、皮の内側はもっちりと弾力があり、とても美味しかったです。

肝焼きも、輸入うなぎの肝のような癖もなく、美味しくいただきました。

カットうなぎや刻みうなぎは、長焼きに比べると、味も食感も劣りますが、それだけに、何の躊躇もなく、薬味とお出汁をかけ、思う存分、ひつまぶしとして楽しめました。

きもすいは、肝らしい肝が入っているものではありません。
完全に、インスタントの粉のお吸い物。うなぎの肝も堪能したので、私は気になりませんでしたが、肝すいが好きが方には、残念なお吸い物です。

私は、楽天マートで買いましたが、楽天市場のUOKOさんには、他のセットもあり、丑の日は、白焼きが入ったセットを買ってみようと思いました。
四万十うなぎが、主力製品ですが、さまざまな魚介が売っているので、魚介類を取り寄せるときは、使い勝手が良さそうなお店です。
気が早いですが、年末＆お正月のご馳走取り寄せ店の候補にしようと思いました。

＞＞　楽天市場のUOKOサイト

『ひつまぶし』を作る時の『おだし』のお勧め

美味しい料理は、素材がよいことが大事ですが、そうはいっても、高価な素材を買って、毎日の晩御飯など作れるはずもありません。ただ、私は、調味料は、ちょっとだけ贅沢をしています。
調味料なら、ちょっと贅沢するといっても、数百円単位でのプチ贅沢ですし、ちょっと良い調味料を使うだけでも、お料理の味は、かなりランクアップしますよ（*^_^*）。