今日は、おうちカフェを満喫するために、超簡単ガトーショコラを焼きました。
最近は、持っている人が多いけど、パンを焼くこと以外に使ったことがないという方も多いホームベーカリーを利用しています。

現在は、メーカーにこだわりがなければ、5、6千円で、レビュー評価の高いホームベーカリーが買えるんですよね。かくいう私も、購入したのは2年前。
パナソニックの製品の、1万円台前半のモデルを見つけて、『えー、何年か前に、チェックしたときは、これと同じような機種でも、3万円ぐらいしたのに、もうこんなに安くなっているのっ!?』と驚いて、即買いでした。
その前、欲しくて、欲しくてチェックしたときは、ちょっと高いなあと思い、手が出ずじまい。数年経ったら、お手ごろ価格になっていたというわけです。ホームベーカリー保有者が激増したのも、納得です。

 

ショコラミックス(森永)
さて、今回は、森永の『ショコラミックス』を使います。

スポンサーリンク

1-1

この商品、なかかかの優れもので、使い方と造り方次第で、チョコレートクッキーやソフトクッキー、チョコレートホットケーキ、ガトーショコラといったチョコレートケーキなど、いろいろなチョコレート系のお菓子に応用できるので、重宝しています。
ココアパウダー入りの粉とチョコレートがついています。お好みで、チョコの量を増やしていいですが、ガトーショコラは、ミックス粉の箱の裏にも材料が載っている標準メニューなので、買い足さなくても問題ありません。

1-2

 

 

レシピ
我が家のホームベーカリーは、パナソニックのホームベーカリーのなかでは、一番機能が少ないモデルです。それほど古いホームベーカリーなら、多くのメーカーの機種に、ケーキ(ケークサクレ)に対応したメニューがあるので、これを利用して焼き上げます。
ちなみに、ケークサクレ(ケーキサクレ)とは、塩味のケーキといった意味合いを持つフランスの菓子のような、菓子ではないような、惣菜パンならぬ、惣菜パウンドケーキのような食べ物です。

①材料投入
箱の裏に書いてある材料を、すべてパンケース(ホームベーカリーにセットする内釜)に投入します。

スポンサーリンク

1-3

②ホームベーカリーにセッティングする
パンケースをホームベーカリーにいれ、コースはケーキ、焼き色は標準にセッティングしました。

1-4

ここに表示されている12分という時間は、材料をまぜあわせる工程の時間です。焼き上がりは30~40分後となります。

③完成
あとは待つだけで完成です。

1-5

私は、パウダーシュガーが好きではないので、振り掛けませんが、無糖の生クリームは添えて、いただきます。

スポンサーリンク

1-6

焼きたてより冷蔵庫で寝かして食べるのがお勧め
焼きたてだと、少々、ふわっと観があるので、あら熱がとれたら、乾燥しないように保存袋などに入れて寝かしてから頂いたほうが美味しいです。大人向けなら、ブランデー、オレンジキュラソーキルシュワッサーで風味付けするのも、お勧めです。

生クリームを作り置くのは嫌なら、少量をクレーマーで作ると便利
クリームは造りおきしておくより、その都度、泡立てたほうが美味しい。そのため、私は、手やハンドミキサーではなく、カフェ用のクリーマーを利用しています。

1-7

私は、コーヒーが好きなもので、アマゾンで、いまだにベストセラーのハリオのクリーマーを持っていますが、クリーマーの本体自体は、ダイソーといった100均でも売っています。ドレッシング作るときなど、ちょっとした混ぜ物にも役立ちます。

 

 

スポンサーリンク