いぜん、成城石井バイヤーおすすめ厳選商品として知名度をあげた信州自然王国のバーニャカウダについての記事を書きました。
バーニャカウダがどんな料理か、鶏肉を使った簡単レシピも掲載しているので興味がある方は、過去記事もご覧ください。
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今回は、ピザソースに、信州自然王国のバーニャカウダも使ったホームベーカリー利用の自家製ピザを作ってみました。
目次
cuocaのミックス粉利用

今回は、ホームベーカリーを利用してピザ生地を作りましたが、お手軽にcuocaのミックス粉を使いました。
株式会社クオカプランイング
株式会社クオカプランニングの主要、事業内容は、製菓、製パン材料・器具の専門店運営です。
店舗だけでなく、インターネットでもさまざまな商品を販売しているほか、レッスン・スクール事業なども営んでいます。
屋号の『cuoca』とはイタリア語の料理上手なお母さんだという意味だそうです。
プロ仕様の商品の販売する東京自由が丘に本店があるので、箱の商品ブランド名『cuoca』の文字の下に、『東京自由が丘』の文字が見えますし、販売店舗は日本橋三越、吉祥寺など、東京事業がメインですが、会社自体は徳島県徳島市の住所で、京都や香川にも店舗を抱えています。
私は、cuoacaの製菓素材を、利用して簡単おやつを作るので、おいおい、それらの生地もアップしていきたいと思います。
インターネット販売では、パンミックスのイメージが強い方も多いと思うのですが、おいしそうな製菓素材の種類も多いんですよ(*^_^*)。
レシピ

25cmの生地2枚分。ミックス粉とドライイーストがついていますから、箱書きの通りに作ります。
手順1 ホームベーカリーの生地コースで生地を作る

ホームベーカリーの釜に、ミックス粉と水をセット

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イースト投入口に、付属のドライイーストをセット

ピザ生地コースを選択してスタート。
私が使っているのはPanasonic製のホームベーカリーです。
購入して、何年もたっているので、古い型で、後継機が出ています。
当時でも、一番、機能が少ない安いモデルでしたが、ピザ生地コースは標準搭載でしたから、現在主流のホームベーカリーでもピザ生地コースは標準搭載です。
手順2 生地を2等分して10~20分休ませる

ホームベーカリーで生地が練りあがったら、釜から生地を出し、二等分して丸めます。この上から濡れ付近をかけて、10分から20分休ませます。
手順3 打ち粉を使い生地を伸ばす

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打ち粉をして、麺棒などで生地を25cmぐらいに伸ばし、フォークで穴を開けます。
これで生地は完成ですね。
手順4 ピザソースとして信州自然王国バーニャカウダを塗りトッピング

トマト系のピザソースも良いですが、今回は、いぜん鶏肉のソテーソースに使った信州自然王国のバーニャカウダソースを利用します。
このソースはアンチョビ、オリーブオイル、ニンニクなどが使われたソースなので、ピザやパスタとの相性も抜群です(*^_^*)。
私は、本来のバーニャカウダソースとして使うより、料理の味付け用ソースとして利用することが多く、重宝しています。

この日、乗せた具財は、トマト、エビ、ツナ、バジル、ピザ用チーズを少なめにして、クリームチーズをあわせました。余熱した180度~200度のオーブンで13~15分焼けば完成です。
今回はピザにしましたが、信州自然王国のバーニャクダソースは、エビやツナを使ったパスタの味付けに利用しても、おいしくいただけます。
ちなみに、もう1枚は

25cmピザ生地が2枚焼けるのでもう一枚は自家製ミートソースと、オリーブオイルでソテーナス、ブロッコリーやカリフラー、ニンジンなど洋風の冷凍野菜ミックスを使ったピザにしました。
自家製ミートソースは、豚ひき肉と、トマト缶を炒め煮にして、ブイヨンで味付けしただけの簡単なものですが、こちらもおいしくいただきました(*^_^*)
cuocaピザ生地も、焼くと、外側はカリっと、中身はふわっと仕上がり、おいしかったです。
おうちでも、ホームベーカリーやミックス粉を使うと簡単にピザ生地が作れるので、いろいろな味のソースを利用して楽します。
トマト系のピザソースは、市販品も多いのですが、ちょっと違った味が欲しい方は、信州自然王国のバーニャカウダソースを使ったピザも、お薦めです。
今回登場した材料など
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