私は、今、仕事部屋で、扇風機能、電気ファンヒーター機能、空気清浄機能を併せ持つダイソンの空調家電、Pure Hot+Coolを使っています。

今回は、実際に、風量や温度、風の向きなど、どんな操作ができて、どんなふうに使えるのか、感想などを、まとめていきたいと思います。

ダイソン pure hot cool

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サイズや形状に関する感想;色んな場所に、置きやすい

ダイソン pure hot cool

Pure Hot+Cool本体サイズは、632mm x 222mm x 222mm。高さが60㎝センチ程度、縦横は22センチ程度の円形です。

私は仕事部屋、PCデスクの傍で使っています。

ファンヒーターや空気清浄機は、長方形のものが多いと思うのですが、ダイソンのPure Hot+Coolは20セントょっとの円形。

実は、わたし、家電に対して、それほどスタイリッシュさにはこだわらず、機能性能のほうを重要視するのですが、スタイリッシュなデザインというのは、見栄えがすっきりしているだけでなく、どこにでも、すっきりと起きやすいんだなと実感しました。

円形で横幅も小さいですし、高さも60㎝程度と、私が使っているお仕事机の下にも、置けてしまう小回りのきく形状、サイズですから、置き場所の幅も広がります。

安全性も高い

もちろん、転倒時、電源OFFといった機能もありますが、羽のない扇風機、ハロゲンヒーターといった触ったら、速攻で火傷するような暖房器具ではありませんから、小さなお子さまや、ペットがいる家庭でも、安心して使えるというメリットもあります。

ダイソン pure hot cool

第2回の記事で、物理的に羽がないのに風が出る仕組みや、温風を出す仕組みも書いているのですが、ダイソンPureHot+Coolは、左右に熱源が埋め込まれています。

そのため、ファンヒーターとして使う場合は、左右が熱くなりますし、公式に『触るな』と注意書きされているのですが、レビュー記事を書くために、あえて触ってみました(^_^;)

確かに、熱いには熱いのですが、数秒、指をくっつけていたからといって、即、火傷するようなものではありません。
また、扇風機として使う場合も、羽がないので、ファンを指で触って怪我をするといった心配もありません。

気流、風量の設定と感想

ジェットモードとワイドモード

ダイソン pure hot cool

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ダイソンPure Hot+Coolには、温風モードにも、涼風モードにも、ジェットモードとワイドモードという二つの気流設定があります。

たとえば、風を狭い範囲に向けて流したい時は、ジェットモードを使います。
逆に、風を拡散するように流したい場合は、ワイドモードを使います。

これは首振り機能とは別で、風そのものが直進するモードと、拡散するモードがあるという意味です。

リモコンで簡単に切り替えられる

ダイソン pure hot cool

写真のように、どちらのモードに設定するかは、リモンで簡単に切り替えられるので、設定の仕方が分からないという心配もありません。

本体角度の調整で、風の方向性も調整できる

ダイソン pure hot cool

本体の角度を変更できるため、風を上方向や下方向に調整することができます。
本体の角度を調整しない場合は、水平の気流が流れますが、手前に倒せば、気流は下向きとなり、奥に倒せば気流は、上向きとなります。

図にすると、以下のようなイメージです。

ダイソン pure hot cool

たとえば、冬場、デスクで椅子に腰かけての仕事の際、足元まわりに温風を重点的に当てたいのなら、前方に倒して、気流の流れを下方向にしたり、逆に、夏場、涼風を体に感じたい場合は、本体を後ろ側に倒して、気流の流れを上向きにして使うなど、本体角度によっても、自分好みの気流の方向性を設定できます。

ダイソン pure hot cool
図出典>> ダイソン公式サイト Pure hot+cool(最新モデル)製品カタログより(カタログはページの下方からダウンロードできます)

カタログにあるように、置き場所を棚の上といった高い場所にできるのも、本体角度を調整して、風の方向性を変えることができる機能があるからというわけですね(*^_^*)

首振り機能

ダイソン pure hot cool

もちろん、扇風機のように、自動的に首を振る機能があります。
回転するのは写真の緑色の矢印が示すライン。本体が左右に回転してるようにみえます。

オレンジの部分は、先ほど触れた角度調整の部分なので、角度を変更した状態で、左右に首を振る機能を使うこともできます。

風向き設定の感想

気流、本体角度、自動首振り機能と、送風の方向に関わる機能が3つもあるので、好みの場所に置いて、好みの風を微調整できますから、風向きの設定に不満はありません。

風量設定と音の感想

風量設定は、涼風モードも、温風モードもレベル1の微風から、レベル10の強めの風まで設定できます。
風量設定に関しては、10段階もあるので、私的には、不満はありません。

あと、ダイソンの空調家電や掃除機でも、しょっちゅう、問題にされるのが音。

私も、最初は、これを一番、心配しました。音は、風量設定が大きくなると、大きくなりますので、ここで、音についても一緒に触れたいと思います。

現在のPureHot+Coolの音は、いぜんのモデルとはくらべものにならない

たとえば、コードレス掃除機のV6シリーズに比べ、V8シリーズの清音性が向上しているのと同様、PureがつかないHot+Cool(空気清浄機能がないモデル)だった頃に比べ、現在のPure Hot+Coolは清音性も向上しています。

ダイソン pure hot cool
図出典>> ダイソン公式サイト Pure hot+cool(最新モデル)製品カタログより(カタログはページの下方からダウンロードできます)

私の個人的な感想では、レベル4ぐらいまでは、風の音はまったく気にならないレベル。
仕事部屋で、側に置いて使っていることもあり、風量設定はレベル5未満で使っているので、音が気になったことはありません。

ただ、これは、私の主観的感想なので、カタログにある最小、最大のデジベルについて、どんな感じなのか、調べてみました。

カタログには、初期モデルと、最新モデルの2種類のPureHot+Coolの仕様が掲載されています。型式の番号が小さなほうが旧型ということになります。

参考:デジベル(dB)のガイドライン

ダイソン pure hot cool 清音

ダイソン pure hot cool
日本建築学会編 / 建築物の遮音性能基準と設計指針より作表

音の感じ方は個人差がありますし、置き場所によっても、気になり方が違うと思うのですが、やはり、45デシベル未満の風量なら、あまり気にならないという方が多いのではないかと思います。

PureHot+Coolの最小デシベルが20台半ばから後半ですから、私が使っている環境は、45デシベルまで届かないのではないかと思います。

温度設定と感想

ダイソン pure hot cool

暖房機能に関しては、温度を設定することができます。
ファンヒーター機能で使うと、前面に常に温度が表示され、最大、37°まで上げることができます。

最小温度の表示は、01°ですが、温風モードは涼風モードに比べ、内部的には温風準備のための調整などがあり、消費電力も高くなるので、低い温度の風を使いたい場合は、素直に涼風を使ったほうがよいと思います(^_^;)

ファンヒーターとしては住んでいる地域によって満足度が変わる

そもそも、電気ファンヒーター(セラミックファンヒーター)は、石油やガスを使った燃焼型のファンヒーターに比べ、安全性は高いが、暖房のパワーは低いという特徴があります。

そのため、PureHot+Coolの暖房機能を使った時の感想は、どんな地域に住んでいるかによって、意見が大きく分かれます。

また、一般的に、戸建てよりも、マンションのほうが密閉性が高く、室内は温かい傾向にあります。

私は都内在住、何百世帯も入っているマンション住まいです。
6畳の和室は、ホットカーペットをつけているだけでも、エアコン入れる必要がないぐらい温まるぐらいですから、8畳のフローリングの仕事部屋の室内は、Pure Hot+Coolだけでも、かなり部屋が温まります。

我が家の環境、私の仕事部屋では、Pure Hot+ Coolのファンヒーター機能だけでも十分ですが、エアコンの室外機が凍てつくような寒冷な地方だったら、Pure Hot +Coolに限らず、セラミックファンヒーターの暖房機能だけでは、部屋は温まらないと考えたほうが良いです。

セラミックファンヒーターは、火災や、使用時の安全性が高いのですが、石油やガスといった寒冷地方の部屋も暖めるパワーを持つ燃焼系の暖房器具の代替には、なりません。

参考:ダイソンPure Hot+Coolは電気代が高い?

電気(セラミック)ファンヒーター同士を比べるなら、そんなことはありません。

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図出典>> ダイソン公式サイト Pure hot+cool(最新モデル)製品カタログより(カタログはページの下方からダウンロードできます)

ネット上のPureHot+Coolの記事のなかには、『電気代があり得ないほど高い』的な内容のものを見かけることがあるのですが、私は、正直、『????』と首を傾げます。

なぜならば、PureHot+Coolは、6~8畳程度の広さの部屋を想定したセラミック(電気)ファンヒーターとしては、一般的な消費電力量だからです。

セラミックファンヒーターは、電気ファンヒーターとも呼ばれ、セラミックを用いた熱源と電気を使って温めるタイプの暖房器具です。

ダイソンのPureHot+Coolは、空気清浄機としても、扇風機としても機能するのですが、温風機能は、セラミックヒーターで実現されています。

つまり、空気清浄機能や扇風機能を無視して、暖房器具としてみれば、セラミックファンヒーターの仲間ということになります。

ここで、楽天のセラミックファンヒーター人気ランキングを確認してみます。

>>楽天セラミックヒーター人気ランキング

私は、ダイソンのPure Hot+Coolを使う前は、シャープのプラズマクラスター加湿搭載のセラミックファンヒーターを使ってきました。
売れ筋のセラミックファンヒーターのひとつです。

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風量は強と弱の2段階切り替え。強は1200W、弱は600W程度の商品です。

他の6畳~8畳ぐらいの部屋を対象にしたセラミックファンヒーターも、多くが最大消費電力は、1200W前後 です。

ダイソンのPure Hot+Coolの温風モードを使った場合は、風量は10段階、最大の消費電力は1200W、10段階レベルを切り替えられ、自身で1°単位で温度設定ができる分、風量切り替えや細かな温度設定ができないセラミックファンヒーターより、ダイソンPureHot+Coolのほうが、おのおのの環境で、効率のよい使い方ができることになります。

PureHot+Coolの電気代を『高い』と叩いているのは…

セラミックファンヒーター同士で比較していない方です。

名古屋コーチンとブロイラーが同じニワトリの肉だといっても、単純比較するのはナンセンスだと分かると思います。

暖房器具も同じで、同じ仕様製品の暖房器具を比較しなければ、意味がありません。電化製品の目的、構造が異なれば、消費電力にも違いが出るのですから。

PureHot+Coolの電気代を高いと評価する方は、これまでセラミックファンヒーターを使ったことがないため、他のセラミックファンヒーターと比較していないとか、自分が実際にセラミックファンヒーターを使ったことがないのに想像でレビュー記事を書いているとか、意図的に、ダイソン製品を叩きたいため、他のセラミックファンヒーターの消費電力は無視しているといった感じでしょうか。。。

こと、都市部の大規模マンションなど集合住宅では、火災が及ぼす被害範囲も巨大となり、オール電化住宅も珍しくないなどの事情から、暖房も石油やガスといった燃料を使う暖房器具が使いにくいケースもあります。

そのため、こと、寒冷ではない地域の集合住宅では、セラミックファンヒーターが好まれる傾向にあるのですが、電気系のファンヒーターは、ホットカーペットやエアコン同様、石油やガスのストーブやファンヒーターに比べると、安全面が高い反面、パワーが低く、ランニングコストが高くなる傾向にあります。

この点のあげ足を取って、PureHot+Coolは電気代が高いと結論づけている方もいるわけですが、私のように、もともと、他のメーカーのセラミックファンヒーターを使ってきた人間が、他のセラミックファンヒーターと比較すれば、PureHot+Coolの消費電力は、セラミックファンヒーターとしては、ふつうということになります。

実際、PureHot+Coolにして、以前に使っていた電気ファンヒーターよりも、細かな風量設定や温度調節ができるようになったので、少し電気代が落ちたぐらいです。

空気清浄機能の感想

ダイソン pure hot cool

人に直接、風を当てるという概念がある家電なので、空気清浄機能に関しては、最高峰クラス。
空気清浄に多少、時間はかかりますが、暖房、扇風機を別々に用意せずとも、一台で済むことにメリットを感じているので、私には不満はありません。

なぜ、PureHot+Coolが最高峰クラスの空気清浄機能を有しているのか、なぜ、空気清浄に時間がかかるのかは、第2回の記事に詳細を書いています。興味がある方は、第2回の記事をご覧ください。

【本当に使っている詳細レビュー】まるわかりダイソンPure Hot+Cool、特徴的な性能機能 ☆彡 口コミでも人気のダイソンの空調家電Pure Hot+Cool(第2回)

ついでに価格そのものが高いのは

高性能空気清浄機、DC直流モーターを使った高性能扇風機とセラミックファンヒーターという、3種類の電化製品の機能を積んでいるからです。

直流モーターについても、第2回の記事で書いていますが、細かな制御し、電気を効率よく使い、風量設定やセンサーなどを搭載した高性能扇風機は、2~3万円ぐらいで販売されています。

DC直流モーターを搭載していても、回転数ぐらいしか制御していないものもあり、こちらは1万円未満で購入できますが、ぶっちゃけ、直流モーター積んでいる意味があまりない製品です。

高性能空気清浄機、温度や風量を細かく設定できる高性能ファンヒーターも加わるので、1台3役の分、価格が高くなってしまうというわけです。

タイマー機能

PureHotCoolのタイマー機能は、見た目のデザインは同じでも、型番の異なる機種によっても違いが出ているので、次回、PureHot+Coolのモデルごとの違いと特徴のほうで、触れたいと思います。

本体価格比較やセール情報

詳細は第1回に書いたのですが、ダイソンの空調家電は、公式直販サイトで、お得なセールが実施されることもあります。

ダイソンの製品の場合、空調家電に関しては、直販サイトの割引きセールが、一般量販店の相場より、お買い得価格になっていることもあるので、購入を検討する時は、公式サイトのチェックもしたほうが良いと思います。

【ダイソン公式直販サイトのセール情報】

現在、Pure Hot+Cool製品の公式ショップ割引きセールは実施されていません。

他のダイソン製品のなかにはセールが実施されている製品もあるので、興味がある方は、現在、割引き中の製品をご確認ください。

*割引きセール商品が掲載されていない時は、セールが実施されいないことになります。ただ、何日かすると、何らかの商品のセールが始まっていることも多いです。

>>ダイソン直販サイト割引き実施中製品の一覧ページ

 

今後、セール情報についても、更新していきたいなと思います。

【楽天の最安値ショップ一覧】

こちらも第1回目の記事に詳しいことを書いていますが、Pure Hot+Coolシリーズは、色が2色、現在、一般販売中の型番では2015年モデル、2016年モデル、2017年モデルの3種類があります。

市場価格の参考になるため、それぞれのモデルの楽天最安値ショップの一覧を掲載しておきます。

型番dyson HP03(2017年モデル)

>>Pure Hot + Cool Link(ホワイトシルバー)(スマホ対応)型番dyson HP 03 WS

>>Pure Hot + Cool Link(アイアンブルー)(スマホ対応) 型番dyson HP 03 IB

dyson HP 02(2016年モデル)

>>Pure Hot + Cool Link(ホワイトシルバー)(スマホ対応)型番dyson HP 02 WS

>>Pure Hot + Cool Link(アイアンブルー)(スマホ対応) 型番dyson HP 02 IB

dyson HP(2015年モデル)

>>Pure Hot + Cool(ホワイトシルバー)型番dyson HP 01 WS

>>Pure Hot + Cool(アイアンブルー) 型番dyson HP 01 IB

【参考;Amazonの注意】

Amazonは、商品の検索管理が甘く、名称や型番などで入力しても、スマホ対応のLink製品と、そうでない製品、旧型モデル、色なども、ごっちゃに表示されてしまいます。

そのため、商品を購入する際は、注意して、製品ページを確認してください。

まあ、ダイソンのダイソンのPure Hot+Cool、もしくは、空気清浄機能がないHot +Coolも含めた、最新モデルから旧モデルの価格の相場を見るだけなら、一覧表示も見やすい場合もありますので、一応、Amazonの商品一覧ページも掲載しておきます。
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>>Amazon Pure Hot+Cool 一覧ページ

 

 

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