バレンタインの贈り物のチョコレート菓子。
本命でも、義理でも、贈るのなら喜ばれるものを選びたいですよね(*^_^*)

今回はバレンタインに向け、人気のチョコレートをはじめ、義理チョコ選びにも役立つ情報を、まとめて記事にアップしたいと思います。
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老舗の味から、パロディ系の面白チョコレート情報まで、幅広く掲載しているので、チョコレート選びのご参考になれば、バレンタイン用のチョコレート選びに悩んでいらっしゃる方の参考になれば幸いです(*^_^*)
目次
老舗派におすすめのチョコレート
リンツ

Lindt(リンツ)は、1845年スイスで創業した世界的に有名な老舗チョコレート店。
世界的には、後述するゴディバより歴史が古いチョコート業界の老舗中の老舗で、現在では120ヵ国以上で愛されているチョコレートブランドです。
リーズナブルな商品
プレミアムチョコレートブランドのイメージも強いですが、リーズナブルな商品もあり、幅広いニーズに対応しています。

『リンツ』と聞いてピンと来ない方でも、写真のようなクマさんのチョコは見たことがあるという方は多いかもしれません。
定番の人気商品

定番のプレゼントとしては、さまざまな味が楽しめ、見た目もキラキラとかわいらしい丸い形のLINDORが有名ですが、さまざまなギフト製品を扱っていて、ボックス製品でも、高級感溢れる製品から、お手頃価格の製品まで、取り揃えています。
プレゼント用の袋について


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また公式ショップでは、プレゼントする時に使えるショッピングバッグサービスが無料です。
袋の種類は、購入した製品により、お店側が選ぶため、指定はできませんが、ビニール素材の袋でも、紙袋同様のシックな色合いと上品なデザインなので、素敵ですよ。
バレンタイン限定商品

また、バレンタイン限定商品には、通常のショッピングバッグとは異なるデザインのものが付属する製品もあります。
ゴディバ
ゴディバのリーズナブルの商品

ゴディバは、1926年、ベルギー・ブリュッセルでマスターショコラティエだったドラップス氏が自宅の地下室を使い「ショコラトリー・ドラップス」としてチョコレートを作り始めたのが創業の歴史。
日本国内では、リンツよりも知名度が高いプレミアチョコレートの老舗というイメージが強いかと思うのですが、リンツ同様、お手頃な価格帯から、高級品まで幅広いラインアップを取り揃えています。
ゴディバの定番商品

ギフトの定番は、金色の箱に入ったゴールドセレクション。
海外旅行にいったとき、空港の免税店などでも多くみかけるお土産の定番にもなっています。
>>ゴディバのロングセラー 定番セレクション
プレゼント用の袋について

もちろん、公式ショップなら、プレゼント用の袋もつけて貰えます。
千円未満の商品は、白いビニール袋になることが多いですが、金色のゴディバの文字と白地が綺麗なビニールなので、品も良いです。
ちょっと有名過ぎというところもありますが、年齢層の高い方への義理チョコは、むしろ老舗のほうが、好まれるかももしれません。
年齢が高くなると、大事にしてもらってる感も、ありがたく感じるようになるので(*^_^*)
仮に、価格は1000円未満の製品であっても、(ちょっと頑張ってくれたのかな~)という印象をもつ人が多いように思います。
バレンタイン限定商品

今は季節柄、ハート型のケースに入ったギフト商品が売り上げの人気ランキグに入っています。
抹茶系チョコレート派なら、伊藤九右衛門がお勧め
人気の宇治抹茶生チョコと苺が丸ごと入ったトリュフ

抹茶系のチョコレートなら、京都宇治の抹茶の老舗、伊藤久右衛門の抹茶チョコレートが、断然おすすめです。
ネット上でも、抹茶系のお菓子では人気なので、試してみたのですが、やっぱり、チョレート店の抹茶系商品より、抹茶店のチョコレート商品のほうが使われている抹茶の味そのものが良いです。
そのため、抹茶チョコレートに限っては、有名チョコレート店の商品より、抹茶専門店のチョコレートのほうが、味わい深い印象。
伊藤久右衛門は、チョコレートに限らず、抹茶味のお菓子の人気がありますが、やっぱり宇治茶の専門店という点が、抹茶味のお菓子でも評価が高い理由だと思いました。
人気ナンバーワン商品は、宇治抹茶の生チョコレート

国内のメーカーで、生チョコレートで、有名なロイズでも、抹茶チョコレートになると、抹茶の味が安定せず、ほとんどお茶の香りや渋みが楽しめなかったりするのですが、伊藤九右衛門の抹茶生チョコレートは、しっかりとした抹茶味、香りが楽しめて、おいしかったです。
酸味と甘みのコラボ、宇治抹茶 苺入りトリュフ

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リーズドライの苺を丸ごと包んだ『お茶苺さん』。

ネーミングセンスは、京都の抹茶の老舗店ということで、勘弁してやって欲しいのですが(^_^;)、苺の甘酸っぱさ、チョコレートの甘さ、抹茶の香りが絶妙にマッチングしていて、とても食べやすく、おいしかったです。
フルーツを使った酸味と甘みの調和を楽しむスイーツが好きな方には、喜ばれる商品だと思います。
プレゼント用の袋について

もちろん、公式ショップなら、プレンゼント用の袋もつけてくれます。
伊藤久右衛門の紙袋です。
バレンタイン商品

公式サイトのトップページ『季節限定商品・イベント』では、バレンタイン用の箱に入った製品や、さらに抹茶の質にこだわったチョコレートの紹介などもしています。
バレンタインシーズンはキットカットショコラトリーも楽しい

キットカットは、身近過ぎて公式サイトをチェックしたことがないという方も多いかもしれませんが、スーパーやコンビニで購入するのとは、また違った味わいのラインアップや、ギフトとしても使えるキットカットが、『キットカットショコラトリー』で購入できます。

サブリム、モレゾン、コノサー、スペシャル、アイラブフルーツといったラインアップがあり、ギフトタイプも、『アソートギフト』、『メッセージパズルギフト』、『ギフトボックス』から選べます。

メッセージギフトは、箱にパズルの形を指定し、パズルの上に、自分が指定したメッセージを印刷してもらえるギフトタイプです。

キットカット自体は定番でも、一味違ったキットカットとオリジナルボックスのプレゼントというのも、素敵ですよね。
数百円の義理チョコから、数千円の本命まで、色んなメーカーの色んな製品を、一度に比較検討したいなら、イトーヨーカドー通販がお勧め

色々なお店を別個に検討する時間がない、そもそも、いろいろなお店を検討するのが面倒臭いという方は、セブンアイホールディングスのイトーヨーカドー通販サイトを利用したチョコレート選びがお勧めです。
さまざまなメーカーの製品、かつ数百円から、数千円までの製品を、まとめて探すことができるので、とても使い勝手が良いと思います。
価格帯で選ぶ

メニューの左側に、『価格(税抜き)』があるので、こちらのメニューから、希望価格帯をクリックすると、その予算内で購入できるチョコレートが一覧表示されます。
メーカー、ブランドから選ぶ(その1)

モロゾフや、メリーといったデパ地下常連の製菓メーカーのほか、比較的リーズナブルなギフトチョコレートブランドとして知られるお店からも商品が選べるメニューも右側にあるので、何か気になる商品があったら、こちらから検索できます。
ただ、たとえば、(メリーチョコレートの)グレイシャファンシーチョコレートで千円以下の商品はないのかなと思った時に、左側のメニューを使っても、うまく表示されないので、この場合は、商品ページから、メリーのグレイシャスシリーズに限った検索を行います。
メーカー、ブランドから選ぶ(その2)
ここでは、例として(メリー)グレイシャスファンシーチョコレートの1000円の商品をクリックしてみます。

1000円の商品ページが表示されました。
このなかの、メーカー名『メリー グレイシャス』というリンクがあります。これをクリックします。

すると、今度は、メリーグレイシャスシリーズのチョコレートだけが表示されます。
上のメニューの価格の安い順、高い順などを、クリックすると、商品が並びかえられるので、より検索しやすくになります。
他の同メーカー同シリーズ製品も同様です。
何か気になる商品があって、同シリーズに、違った価格帯があるか調べたい場合も、こちらの方法を使って頂くとよいと思います。
クスっと笑えるような楽しい商品もある

義理チョコに使える安価なチョコレートのなかには、パロディの面白チョコレートもあり、種類も、意外と多いので、気になる方はチェックしてみてください。
面白そうなチョコレートを見かけたら、とりあえず、そのチョコレートの商品ページに行って、先ほど説明した方法で、メーカー名の部分をクリックしましょう。関連商品が表示されます。
面白チョコレートを出しているメーカーは、他にも、同様の製品を販売していることが多いので、眺めているだけでも楽しめます。
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