ブラーバに関する記事が古くなったこと、ブラーバ300シリーズに加え、ブラーバジェット240を購入したことから、ブラーバ関連の記事を新しく執筆し始めました。
興味がある方は、新しいほうの記事を、ご覧になっていただくほうが、良いかもと思い、記事の上にご案内を追加しています。
口コミ、評価を見ても、どちらが良いか迷ってしまうブラーバとブラーバジェット、どっちが良い?☆彡 ブラーバとブラーバジェットの選び方(前編)
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後編は比較ポイント1、比較ポイント2という形でまとめています。ただ、その内容のなかには、前編で、詳しく書いた機能なども含まれているので、もし、後編から読んで分からない機能などの話があったら、前編を参照していただければと思います。
機能解説と比較ポイントをごっちゃに書くと、記事の主旨がぶれてしまううえ、超大作になり過ぎてしまうので、前編と後編に分けました。
さて(その1)からの続きです。
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感想(80件)


目次
380Jと371Jの違いその1;充電時間
380Jは高速充電に対応しているため、充電時間は2時間です、
371Jは、掃除の機能は380Jと変わりませんが、高速充電機能を落とした後発モデルで、充電時間は4時間です。
ブラーバにはウェットモード(水拭き)と、ドライモード(乾拭き)の2種類がありまして、公式サイトの理論値ですが、稼動時間は前者が最大2.5時間、後者が4時間です。1日に2回動かすとなると、5時間から8時間、ブラーバが家を走っていることになります。
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自分の掃除スタイルを考えた
私は、毎日、掃除します。
毎日、家中すべての掃除をするとは限りませんから、掃除時間も、長くても、2時間程度のもの。ただ、自分の性格上、ブラーバは、毎日、走らせると考えました。
同時に、こんなことも考えました。
購入したてのころは、物珍しくて、1日に何度もブラーバを稼動させるかもしれない。でも、ひとつき、ふたつき、みつき後の自分の姿を思い浮かべると、毎日に何度もブラーバを動かしている自分が想像できない。となると、今日、充電が切れるまでブラーバを使ったら、次に使うのは翌日です。
そういう人間にとっては、充電時間、4時間が2時間に短縮されることに、まったくメリットがありません。そんなメリットなら、交換用クラスでも多めにつけてくれたほうが、よほどうれしい。
んっ!? 371Jのほうが交換クロスが多いゾ。
380Jと371Jの違いその2;交換用クロスの枚数
ブラーバ371Jは、付属する交換用クロスの枚数が、380Jよりも多いという特徴があります。私は、それを見たとき、(私、絶対、こっちでいいじゃん)と思ったわけですね。

実は、日本におけるブラーバ販売順は、380Jが先発、371Jが後発モデルとなります。
もともとブラーバは、充電時間が8H→4H→2Hと改善されています。
380シリーズは、充電時間、2時間モデルとして発売されましたが、、私のように、毎日1回ユーザーから、4時間が2時間になったことにメリットを感じない方も多かったのでしょう。それなら、充電時間4時間のまま、安くするか、交換クロス多いほうがいいと要望に答え、4時間、ちょっと安い、交換クロスが多いモデルが発売されたのだと思われます。
371Jを買って後悔しているか?
ほとんど後悔してないです(*^_^*)。
こういうブログ書いてなきゃ、まったく後悔はありません。ブログを書き始める前に、購入してしまったので、あとから、『ブログに掲載する写真に、高速充電スタンドを掲載できないっ!!』ということに気づき、それを残念に思いましたが、それだけです(*^_^*)
拭き掃除という観点は、後悔しようがありません。私は、毎日、稼動させますが、充電切れたら、使うのは翌日ですから。充電時間4時間と2時間の違いは、まったく意味がありませんし、掃除の性能機能は同一。後悔しようがないがないのです。
以上が、私が371Jを選んだ理由と、その後の感想です。
購入を検討なさっている方のご参考になれば幸いです。
参考:参考価格のための楽天最安値ショップ一覧
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