ナチュラルクリーニングの基礎知識(その1)では、ナチュラルクリーニングの意味と、一般的なナチュラルクリーニングで使われている洗剤(クエン酸や重曹など)の特徴をお話しました。
今、実際に、掃除している写真を撮りながらの記事を作成しているのですが、参照ページを作ったほうが記事を読みやすいため、今後、基礎知識その1と共に、『ナチュラルクリーニング 実践○○編』を補足する内容を、このページにまとめておきたいと思います。

実践編で登場する道具や洗剤一覧の見方

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実践編の記事では、その掃除をするにあたり、使った道具、洗剤などを一覧表にまとめていきます。
この表の見方ですが、左端が『私が使ったもの』、それに替わる他の候補がある場合は、左から2番目の『代替』に、記述しています。また、『使った場所』は掃除対象もしくは対象場所、『備考』には、必要があれば、付随情報を書き込んでいます。

『とれるNO1』について
一覧表に出ている『取れるNO1』は、コメヌカや有益微生物の働きで汚れを落とすバイオ洗剤。もちろん、化学薬品をいっさい使っていないので、ナチュラルクリーニングの洗剤として使えます。
特定の企業に依存した製品を、一般的なナチュラル洗剤と並べるのもいかがなものかと思うので、『その1』には含めませんでした。

現在の私は、使えるところは、極力、『とれるNO1』を使っています。というのも、一般的なナチュラル洗剤よりも、肌に良い洗剤だからです。天然の油分や米ヌカ効果で保湿効果が期待できます。

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くわえて、環境に対しては、一般的なナチュラル洗剤とは比べ物にならないほど優れています。使って流せば下水を浄化するからです。つまり、環境に負荷をかけないのではなく、環境に貢献してくれる洗剤です。しかも用途は非常に幅広い。

過去に記事を書いているので、興味がある方は、以下の過去記事をご覧ください。
ちなみに、一覧下の
「※私がここで使った『とれるNO1』スプレーは粉末からの自家製タイプ」
という注意書きにある自家製スプレーに関しては、2番目の記事のほうに書いてあります。

私の掃除は地球も救う?『とれるNo1』(その1)

私の掃除は地球も救う?『とれるNo1』(その2)

代替を使った場合のナチュラルクリーニング方法も併記した記事にしている
そんなわけで、現在の私は、使えるところは『取れるNO1』を使っていますが、もともとは、一般的なナチュラルクリーニングの洗剤だけを使っていたわけですし、実践編は、すべての記事において、代替に掲載した洗剤を使ったクリーニング方法も併記しています。

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