前回の記事で、当初は活躍していたルンバ君が、私のライフスタイルの変化で納戸の主となり、休眠中に壊れてしまったという経緯を書きました。
『掃除上手は、捨て上手』とも言いますし、もうルンバは使っていなかったので、あっさりと粗大ゴミに出すのが正解な気もしますが、ついつい出ちゃう『勿体無い』。修繕するのに、いくらぐらいかかるのだろうと、ネット情報の海を漂流。
アイロボット(ルンバのメーカー)繋がりで、ブラーバの情報も、たくさん目にすることになりました。

これまで私はブラーバにほとんど関心を持ちませんでした。
なまじ、ルンバを購入して、ライフスタイルの変化で、自分で掃除という方針に変わったので、『自動』と名のつくものに興味を失っていたのです。

ところがです。ルンバ関連で目にすることになったブラーバのレビューは、大絶賛、高評価の嵐。私がカモられているAmazonだけでなく、色んなサイトを調べましたが、評価は、本当に高かったです。
そんな折り、年末の宴会の景品で、主人がmofaを貰って来ちゃいました。玩具のフロアモッピングロボットみたいなものです。

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伏兵mofaの出現で、ブラーバに取り憑かれる

私は、フローリングの掃除は、掃除機とスチームモップ(シャーク)を使っていました。かつては掃除機のあと、ウェット系のワイパーシートを使っていたのですが、スチームモップを使うようになったのです。
ただ、ひょんなことからmofaを手に入れて使ったことで、私は自分が床掃除に関して大きな勘違いしていたことに気づきました。

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掃除機と水拭きだけでは不十分 乾拭きは想像以上に『毛』に強いっ!

私しては、床掃除は掃除機と水拭きをしていればよいという考えで、乾拭きはしていませんでした。そして、こう思ったのです。
「ああ、ブラーバが乾拭き、水拭き、双方に対応しているのは、やっぱり床掃除には、両方必要だからなんだなあ」
そして、気づいたときには、Amazonサイトの購入決定ボタンをポチっと押してました。

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だって、私が掃除機かけて、スチームモップかけても、数千円のmofa君が、フッサフッサのモップに、それなりの量の髪の毛つけてるんですよ……。
それって、私の掃除スキルが、数千円のお掃除ロボに劣るってことじゃないですか(~_~;)。

 

 

お家にブラーバ君がやってきた

Amazonのプライム会員が始まった頃からのプライム会員、猛者級のAmazonのカモになっている私。ポッチと購入ボタンを押した翌日にはブラーバ君とご対面です。

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想像以上に小型、軽量

箱の中身を空けてみると、想像以上に小型軽量です。ルンバと比べても、小型なのはわかりますが、写真の横にある紙は、B5版です。

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それでは、中身を確認して、働いて貰おうと思いますが、長くなりましたので、今回はここまで。
次回は、中身の確認しながら、ブラーバ購入の参考情報を提供したいと思います。

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実は、ブラーバは国内正規仕様の2種のほか、平行輸入品もあり、国内サポートの有無にも関わるので、購入時に注意が必要なのです。

参考:参考価格のための楽天最安値ショップ一覧

>>ブラーバ380

>>ブラーバ371J

 
 

 

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